オスロ市庁舎Rådhuset i Oslo
オスロ湾に面して建つ市庁舎は市創設900年を記念して1950年に造られたもの。一番の見どころはノーベル平和賞の授賞式が行われる大ホールで、床は大理石。取り囲む壁画にはノルウェーの歴史が描かれています。他のフロアにも地元アーティストのアートが飾られ、さながら美術館のよう。ムンクの絵や、ヨーロッパ最大級の油絵『働き楽しむ人々』なども展示され、歴代の王や王妃の肖像画も見ることができます。
市庁舎の歴史や建築についてさらに知りたい時は、約45分のガイドツアー(英語もあり、毎週水曜10:00、12:00、14:00/夏期6、7、8月は毎日)を利用することもできます。