プラハ イメージ
スメタナの交響詩「我が祖国〜モルダウ」で知られる、チェコの首都。赤い屋根が波のように連なる風景が印象的です。多くのヨーロッパ人を魅了し、"百塔の街""北のローマ""建築博物館の街"などの言葉が捧げられ、街自体が世界遺産に登録されています。また、チェコはミュシャやカフカなど多くの美術家、音楽家、文学者を輩出しています。
 
プラハ 観光イメージ
どこを見ても美しいプラハの街並。カレル橋からの眺めはまるで絵本の世界のよう。旧市街広場やミュシャ美術館も見逃せません。
プラハショップ イメージ
伝統と現代デザインがクロスしたクチュール・ガラスやナチュラル志向にこだわったコスメ、せっけんなどもおすすめ。
プラハプラン イメージ
美しいチェコの街並を散策後、キュビズム美術館やクラシックな雰囲気のカフェで、スイーツと共にアートも楽しめます。
 
観光スポット
プラハ城とその周辺 イメージ プラハ城とその周辺  Pražský hrad
ロマネスク様式やゴシック様式、ルネッサンス様式が見られるプラハ城の優美な姿はまさにプラハの象徴にふさわしいもの。広大な敷地には旧王宮や聖ヴィート大聖堂、聖イジ—修道院、貴族の館などがあり、ひとつの街のようです。黄金の小路(4月現在修復中、6月オープン予定)には、かつて錬金術師たちが住んでいたカラフルな小屋が並び、現在はおみやげ物屋になっています。作家フランツ・カフカの仕事場だった建物もこちらにあります。

住所 Pražský hrad 119 08 Praha 1
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カレル橋
Karlův most

14世紀後半から15世紀始めに約60年の歳月をかけて建設されたプラハ最古の石橋。全長516m、幅10mという大きさで欄干には30体の聖像が並んでいます。過去には王戴冠式の行列も行われ、現在は歩行者天国として人気のスポット。橋の上では小さな絵やおみやげなどが売られ、路上パフォーマンスが見られるなど楽しいひとときが過ごせます。またここから見るプラハ城のライトアップもおすすめ。

住所 Karlův most 11000 Praha, Česká republika
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カレル橋 イメージ

旧市街広場と旧市庁舎 イメージ 旧市街広場と旧市庁舎
Staromĕstské námĕstí / Staromĕstská radnice

旧市街広場は街の中心にあり、周囲を取り囲むゴシック様式やバロック様式の古い建物にはショップやカフェなどが入っています。毎正時には広場の一角にある旧市庁舎の天文時計が時を告げ、12人の使徒の人形が顔をのぞかせます。そんな旧市庁舎の塔から眺める街の景色はまるで絵葉書のよう。旧市庁舎1階にはツーリストインフォメーションもあるので旅の始めに訪れると便利でしょう。

住所 Staromĕstské námĕstí 110 00 Praha
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ミュシャ美術館
Mucha Muzeum

アール・ヌーヴォーを代表するグラフィックデザイナーであり画家としても活動した、アルフォンス・ミュシャ(チェコ語読みは"ムハ")の主な作品を収蔵した美術館です。ミュシャが現在のチェコ第2の都市・ブルノの近郊イヴァンチツェに生まれたのは1860年のこと。やがてパリで美術を学び、数多くの舞台や企業のポスター、装飾パネル(安価で買える観賞用ポスター)などを残しました。そんな作品の数々を彼の生涯に関するビデオと共に鑑賞できます。


住所 Kaunický palác, Panská 7, 110 00 Praha 1
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TEL +420-221-216-415
開館時間
10:00 〜 18:00   定休日 無休   料金 240コルナ
ミュシャ美術館 イメージ

ヴァーツラフ広場 イメージ ヴァーツラフ広場
Václavské námĕstí

14世紀に作られた新市街にあった馬広場が、現在のヴァーツラフ広場です。1968年の「プラハの春」など、激動の現代史の舞台でもありました。今は街一番の繁華街となったこの広場には、ホテル、レストラン、デパート、ブティック、国立博物館などが並び、広場の南端では歴史を見続けた聖ヴァーツラフの騎馬像が雄々しく通りを見守っています。

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