14世紀後半から15世紀始めに約60年の歳月をかけて建設されたプラハ最古の石橋。全長516m、幅10mという大きさで欄干には30体の聖像が並んでいます。過去には王戴冠式の行列も行われ、現在は歩行者天国として人気のスポット。橋の上では小さな絵やおみやげなどが売られ、路上パフォーマンスが見られるなど楽しいひとときが過ごせます。またここから見るプラハ城のライトアップもおすすめ。
アール・ヌーヴォーを代表するグラフィックデザイナーであり画家としても活動した、アルフォンス・ミュシャ(チェコ語読みは"ムハ")の主な作品を収蔵した美術館です。ミュシャが現在のチェコ第2の都市・ブルノの近郊イヴァンチツェに生まれたのは1860年のこと。やがてパリで美術を学び、数多くの舞台や企業のポスター、装飾パネル(安価で買える観賞用ポスター)などを残しました。そんな作品の数々を彼の生涯に関するビデオと共に鑑賞できます。
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